おそらく、和室から洋室までのDIYをやってみたいけど、時間はないし、そこまでお金を掛けれなくて悩んでいるのではないでしょうか。
実は、少し考えて行動するだけで、費用は10万以下、DIYは3時間以内で畳から洋室に変えることができます。
実際に、私は8万円とDIY3時間以内で畳から洋室へ施工することが出来ました。
もし、畳から洋室に10万円以下、DIY3時間以内でどうすればできるのか、知りたいのであれば、ぜひこの記事を最後まで読み込んでください。
そうすれば、必ず私と同じように節約&時短DIYが出来るようになります。
・嵩上げは時間短縮で業者へ
・床は比較的簡単なので、DIY!
・業者選定は必ず相見積もりで
【費用10万以下】畳から洋室=嵩上げ工事は業者で、床はDIY
10万円以下で畳から洋室にする方法は、嵩上げは業者に頼んで床は自分でやってください。
そうすれば、全ての費用を計算しても10万円以下で可能になります。
実際の金額は以下のようになります↓
築古戸建てDIY
クッションフロアの施工
・1.8×2.7×2=約9,300円
・テープ=100均
・ヘラ=数百円
・ボンド=1個800円(1個は前の残り)
・ウッドシール=約400円
合計約1万1千円+床の嵩上げ6万=7万1千円
※ホームセンターにアースタックがなく断念
前回アドバイスをくださったのにすみません😅 pic.twitter.com/7NRGeCxXQe— KEN☆戸建DIY×野球×薄毛 (@ken_yakyuu) April 10, 2020
これにプラスして、畳の処分代があります。
私がお願いしたところは、1畳1000円で処分してくれました。
なので、71,000円に+6畳(1000円)=77,000円
これで、10万円以下で畳から洋室へ変えることができました。
てか、余裕で可能になります。
施工方法は他にも、フロアタイルやフローリングなどもあります。そこは自分の好みでして見てください。
私の場合は、今までやったことのない施工でやりたかったのと、時間短縮できるのはクッションフロアと思い選びました。
【時短3時間施工】畳から洋室に忙しい会社員でも出来た!
限られた時間の中でDIYをやらないといけない会社員には、かなりいい方法だと私は感じています。
なぜなら、嵩上げから床の施工まですると、莫大な時間が掛かるからです。
実際に全てDIYでやっている人のブログを覗くと、2、3日は余裕で掛かっています。
特に嵩上げを素人がやろうとすると、かなり難易度が高く多くの時間をとられてしまいます。
なので、私は床だけの施工にしました。
その結果約半日(3時間)程度で施工を完了することができました。これこそ時短DIY。
しかも、クッションフロアの施工はDIYの難易度が低く、誰でもある程度の見た目にはできます。
もっとも、やりやすいDIYではないかと私は思います。
なので、チャレンジできる人はぜひ、やってほしいDIYですね。
後最後に、どこまでDIYでやって、どこまで業者にまかせるのか。時間がなかなかとれない会社員DIYプレイヤーにはこの考えが必要だと私は思います。
【写真で説明】畳から洋室への変化
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クッションフロア↓
クッションフロアに関しては、ホームセンターで購入もできます。ただ、ネットの方が種類が豊富なので、ネットでの購入も検討ください。
かなり種類があり、あなたのイメージとおりのクッションフロアを見つけてください。
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のりは3㌔あれば余裕で足りると思います。(6畳なら2㌔あれば十分)
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めんどくさい場合は、セットを購入してください。必要な材料は揃っています。
タイルカーペット↓
こんな感じで、素人で施工しても正直余裕で住めます。
1つプロと違うのは、端の施工ですね。上記ようにウッドシールで隠さないといけない箇所は数か所ありました。
プロの場合は、端の見た目もかなり綺麗に施工してくれます。ただ、築古戸建てで、完璧に施工する必要は正直ありません。
新築で購入したり、自分の家をリフォームしたりするなら完璧を求められますが、賃貸の場合は入居者さんもそこまで気にしません。
なので、できるだけ安く、時間をかけないようにDIY出来る箇所は、自分でやるようにしてください。
畳から洋室への平均費用は?
畳から洋室へのリフォームを全て業者へ丸投げしたら以下の値段になります。
正直、かなり幅があって平均がよくわかりませんよね。
曖昧な答えになっていますが、リフォームの値段に答えはありません。およその相場は決まっていますが、使う材料などで大きく変わってきます。
また、同じ施工でも、業者で大きく違ってきます。
私が3社見積もりをした時に以下のような見積書が出てきました。
費用 | |
A社 | 10万円 |
B社 | 25万円 |
C社 | 9万円 |
どの会社にも、一番安い素材で最安値をお願いしますと、見積もりをお願いしました。
その結果が上記の値段になります。
正直1社はかなり高額な費用になりました。
もちろん、会社によってどこの層をターゲティングしているかで、どのような素材を使用するかが変わってくるので上記の値段もあり得ないこともないです。
ただ、私の場合は賃貸なので、出来るだけ費用を抑えたいということもありC社にお願いしました。
9万円はクッションフロアも込の値段です。なので、クッションフロア施工(3万円)を抜いた6万円で嵩上げだけ工事をしてもらいました。
畳から洋室のリフォームは必ず相見積もりを
上記の値段を見て理解して頂いたと思いますが、必ずおい見積もりを取るようにしてください。
なぜなら、金額の差が激しくあるからです。
特にリフォームやごみ回収業者など個人事業主が多い職種は、慎重に業者を選定してくださいね。
今回は畳から洋室で倍ぐらいの差が出ました。
その他にも築古戸建てのごみ処理をお願いした時に、以下のような見積もりもありました。
築古物件のごみの片付けを業者に頼んだが、3社で1社だけ大きく差が出た。
A社は30万
B社は25万
C社は79万
ごみの処理の処理を含めて、どんな時も必ず相見積をするように!
確実に同じ作業でも差がでます。— KEN☆戸建DIY×野球×薄毛 (@ken_yakyuu) February 10, 2019
「やばくないですか?」
1社は80万円近くの見積もりがあり、かなり驚いたことを今でも覚えています。
これはさすがヤバい会社ですね。
もちろん、9割以上の業者さんがまともですが、残りの1割にヤバい人たちがいますので、そこだけは注意してくださいね。
そして、再度言わせて頂きますが、必ず3社以上の見積もりをしてくださいね。
これが何よりも大事な行動です。
畳から洋室に3時間でDIY&費用を10万円以下!いや8万円以下でしたね。
・嵩上げは時間短縮で業者へ
・床は比較的簡単なので、DIY!
・業者選定は必ず相見積もりで
まずは、上記の3つのまとめに従って行動してくださいね。
繰り返しになりますが、全てDIYでやろうとすると、忙しいサラリーマンには難しい。
かといって、すべて業者へ丸投げだとかなり高額になる。
なら、時間が掛かりそうなところは業者へお願いして、DIY出来る箇所は自分でやる。これが忙しいサラリーマンのやり方だと私は考えます。
これが、3時間のDIYと10万円以下で畳から洋室にする秘訣です。
なので、まずは1番大事な業者の選定を優先的にしてください。業者さえ見つけることが出来れば、DIYは簡単ですよ!
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!